2023年度体制
部会長所信
日本JCメディア印刷部会は1963年に印刷部会として設立され、メディア印刷部会への名称変更を経て本年で61年目を迎えます。ソーシャルメディアが普及したことで、誰でも個人の意見や信念を世界中に発信することができ、あらゆる情報が流通する時代となった今、魅力を伝えファンを増やすことにより組織の成長を促進する好機と捉えることができます。社会の期待に応え、効果的な運動を展開するには、まず、組織運営の持続性や透明性、公正性を明確にし、組織全体が足並みを揃えることで、社会から信頼されるブランドとなることが必要です。そうなるために、メディア印刷部会が持つあらゆるステークホルダーやパートナーとの繋がりを直接関わり合うことでより強化します。我々の知識や創造出来ることをいま一度リアルで共有することで、ブランド価値をより高めることができ組織への愛着と親近感につながり、社会に活気を与える推進力を生むのです。
日本青年会議所メディア印刷部会 第61代部会長 白石 陽一
部会活動
社会への更なる貢献へ
現在まで受け継がれてきた先輩諸兄姉への感謝と想いを受け継ぎ、社会への更なる貢献が使命であると考えます。部会活動を通じてLOM以外、現役会員以外のメンバーと出会い、ともに学ぶことで、その成果を自身のビジネスに活かし発信することで顧客が豊かになり、結果的に経済が発展していくそのような部会を目指します。
2023年度は、メディア印刷部会の繋がりを一層深めるため、全国各地すべてのメンバーを対象にそれぞれの会社がどのような仕事をしているのか、またどのような強み・独自性があるのかを知る機会を共有することができる1年にしてきます。そうすることで、さらに自身のネットワークが広がり、より一層ビジネスに活かすことができるようになり、社会から選ばれる存在となるのです。
会員拡大
更に巨大で強固なネットワークを目指して
2022年度は各地に足を運びお声がけを積極的に行ったこと,サマーコンファレンスに出展したことにより多くの現役会員に入会いただくことができたと同時に、全国のLOMメンバーにメディア印刷部会の活動を知っていただくことができました。2023年はメディア印刷部会の更なる発展と、メンバーへの機会の提供のために、現役メンバーが所属するブロック、LOMのメンバーに積極的に声をかけ、部会の活動や魅力を発信し、会員一丸となって会員拡大に取り組んでまいります。
現役、先輩方含めて、200名以上が所属するメディア印刷部会のスケールメリットを活かして拡大活動を行い、更に巨大で強固なネットワークを持った部会になることを目指します。
連携の強化
現役メンバーだけでは、成しえない夢の実現へ
メディア印刷部会の魅力は60年の歴史に携わった先輩諸兄姉と現役会員との繋がりです。これまでメディア印刷部会を築いてこられた先輩には第一線で活躍されている方も多く、その繋がりを広げることは現役会員の成長と社業の発展にも繋がります。先輩との連携を更に強化し、それぞれがネットワークを広げていただき、ビジネスに活かしていただきたいと思います。
また、メディア印刷シニア部会とも連携し、多くの先輩とのつながり、学びを得ることで、現役メンバーだけでは、成しえない夢を実現し、自身の社業や地域はもちろんのこと、青年会議所本会と、他の部会の発展へ寄与できる団体となり、メディア印刷部会の存在意義を示します。
メディア印刷部会2023年度スローガン
強靭な繋がり
会員との繋がりを強化することで、自己の成長を促しビジネスの発展につなげる
会員拡大、参加率の向上、シニア部会・業種別部会・全国青年印刷人協議会・全国印刷緑友会・日本グラフィックサービス工業会SPACE21との連携に取り組み、会員のつながりを広げる
- 積極的な会員拡大・会員交流
- 業界発展、地域経済に寄与する事業の企画・実施
- 会員の資質向上を促す例会の企画・実施
- 組織の調査・研究
- 公益社団法人日本青年会議所の支援
- 業種別部会連絡会議への参加
■役員
部会長 | 白石 陽一(大阪) |
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直前部会長 | 今井 貴裕(鈴鹿) |
副部会長 | 山田 真之介(豊川) |
副部会長 | 片山 拓(東京) |
副部会長 | 猪股 圭太郎(とめ) |
副部会長 | 河田 猛宏(熊本) |
運営専務 | 大河内 信宏(大阪) |
常任委員 | 太田 英伸(東京) |
常任委員 | 蛇蝮 悠太(広島) |
常任委員 | 一花 裕一(大阪) |
常任委員 | 佐藤 大成(大曲) |
常任委員 | 澤田 武志(大阪) |
監事 | 西原 孝太郎(今治) |
監事 | 瀧口 力(常滑) |
顧問 | 瀬尾 淳(広島) |
顧問 | 高橋 健太(東大阪) |
顧問 | 笹岡 成全(葛城) |
相談役 | 浅野 健(東京) |
相談役 | 浦久保 康裕(大阪) |
相談役 | 利根川 英二(東京) |
以上20名
■会員数
206名(2017年1月1日現在、特別会員含む)
事務局所在地 | 〒624-0906 京都府舞鶴市倉谷909-6 株式会社ドレメ創建 内 |
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電話番号 | 090-1918-9335 |
設立 | 1963年 |
承認番号 | 7 |
- 参加率アップと会員拡大
・メディア印刷部会の強みを活かし、内外に広く発信し拡大に挑戦していきます。
・現役会員の参加率アップを目指し呼びかけます。 - 連携強化事業の実施
・シニア部会、業種別部会との連携を促進できる事業を実施いたします。
・全国青年印刷人協議会・全国印刷緑友会・日本グラフィックサービス工業会SPACE21との連携を促進いたします。 - 自己の成長につながる事業の企画・実施
・自己の成長をビジネスの発展に活かす事業を企画・実施いたします。
・強靭な繋がりの実現の為に、例会ではメディア印刷部会メンバーの強みを知り共有できる機会を提供します。 - 部会ウエブサイト、ソーシャルメディア、メーリングリストの活用
・ウエブサイトに全ての事業告知、事業報告等を行いメンバーの情報共有および広く一般への広報ツールとしての積極的活用を効果的に行います。
・会員拡大ツールとして入会候補者向けのコンテンツを作成します。
・ソーシャルメディアを活用した、積極的な情報発信を行います。
・メーリングリスト登録者の精査・活用をいたします。 - 関連団体行事への積極的参加
・印刷関連青年団体の事業へ積極的に参加します。
・プリントネクスト2024へ協力団体として参加致します。 - 公益社団法人日本青年会議所の支援
・サマコンで部会の新入部員ブースを出展します。
・その他、必要に応じた支援を行います。
月 | 事業名称 | 場所 | 事業内容 | 担当 |
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1月20日(金) | 京都会議 | 現地開催 | メディア印刷部会ZOOM懇親会 | メンバー各位 |
2月4日(金) 2月17日(金) | 全青協・緑友会合同 全国協議会 第1回常任委員会 2023年度期首総会 例会 | 東京 大阪 | 【本業(じく)を変えない儲かリノベーション】 期首総会 懇親会(未定) 開催地周辺での会社見学 | 部会長 副部会長 |
5月26日(金) | 第2回常任委員会 例会 | 未定 | 開催地周辺での会社見学 懇親会 | 副部会長 |
7月21日(金) 7月22日(土) | 交流会事業 サマコン | 現地開催(横浜) | メディア印刷部会交流事業の実施 拡大ブース出展 | 副部会長 |
9月8日(金) | 第3回常任委員会 例会 | 未定 | 開催地周辺での会社見学 懇親会 | 副部会長 |
10月6日(金) 10月6日(金)~ 10月8日(日) | 全国業種別部会連絡会議 全国大会(東京) | 現地(東京) | 業種別部会連絡会議(全国大会)及び、部会懇親会 | 部会長 |
12月16日(土) | 期末総会 2023年度卒業式 | 現地開催(未定) | 期末総会 卒業式・褒賞式・本次年度部会長交代式 | 副部会長 |